正月の日連アルプス

正月の日連アルプス

2020年元日に今年最初の記事を書いています。昨年の秋以降、引っ越しと台風19号、さらに休日出勤が重なり、ほとんど藤野エリアのイベントに参加することもできず、このブログの記事も更新していなかったので、今年はもっと発信していきたいと思っています。

さて、テレビのない我が家のお正月はあまり普段と変わらないのですが、家族皆で地元の日連神社に初詣に行って、その足で日連アルプスを歩いてみようということになりました。台風19号以降、日連アルプスを歩くのは初めてです。

日連神社に行く途中、自治会のお囃子と獅子舞に出会いました。僕が育ったエリアではお正月にお囃子が出る習慣がなかったので新鮮です。さて、県道520号線から青田(おおだ)方面に入るところが台風19号で大規模な崩落があり、未だに県道は片側通行になっています。ガードレールがグニャグニャに曲がっていて、改めてそのエネルギーの凄まじさを感じました。

日連アルプス東側の入口から登山道に入ります。登山道に入ってからは、今回の台風で道が崩れたり、倒木で道が塞がれているような箇所はありませんでした。5分くらい登ったところで2羽のキジが歩いていました。キジは春先にはよく見かけますが、この時期はあまり出会うことはありません。

15分ほど歩いて、相模湖が見えた頃、唯一の難所?に出てロープを使って登ります。そこからさらに15分弱で宝山です。石老山がすぐ近くに見えます。冬場は葉が落ちているので、周囲の景色はよく見えます。富士山は角度的に見えませんが、丹沢の山々はっきり見ることができます。

宝山から少し進むと日連山です。このあたりは広葉樹林で道は落ち葉でフカフカですが、それがけっこう滑りやすく、注意が必要です。ここから先は尾根伝いに歩いていきます。25分ほどで分岐を経て峰山に到着します。ここは、このコースでいちばん眺めのよいところで上野原方面がよく見えます。遠くには雪をかぶった南アルプス間ノ岳が見えていました。

今日は日差しがあって日なたは暖かかったので、20分ほど休憩してから日連金剛山の社に向かいます。お正月なので、社の周りはきれいに掃き掃除されていました。この神社は、明治30年の大火で杉集落の大部分が焼失し、この大火を戒めるため栃木県の古峯神社のお札を金剛山神社に納め防火を願ったという由来があります。

ここからは、急坂を降りて県道76号金剛山入口バス停の方へ下ります。途中、我が家もちらっと見えました。峰山周辺は杉の植林ゾーンで(だからその下の集落が「杉」なんでしょうか?)すが、金剛山から下はまた広葉樹林帯になり、さらに落ち葉がすごいことになっています。息子は滑って2回ほど尻もちをついていました。

20分強の下りでバス停到着。新年早々気持ちのいいハイキングができました。登山道に関しては台風の影響がほとんどなくよかったです。