新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けた相模原市の対策の1つとして市施設の休止が発表され、3月2日から営業停止していた藤野観光案内所「ふじのね」が、本日3月14日から急遽再開されることになりました。


非常に小規模な施設でなので、新型コロナウィルスの飛沫・接触感染の可能性も低いとは思っていましたが、再開できてとても嬉しいです。関係者のご尽力、ご英断に感謝いたします。


使い捨てタイプではありませんが、リネンのマスクもいくつか販売されていました(在庫がいつまであるかは分かりませんが…)。

さて、3月の イベントコーナーは シュタイナー学園「手しごとWERK(ヴェルク)」による『はるのあいさつ展』です。 羊毛人形、草木染めの毛糸にスカーフ、かばん等々…どれも丁寧な手仕事による作品です。


シュタイナー学園の特徴的なカリキュラムの1つである「手の仕事」の解説もありますので、ぜひお立ち寄りください。2年生のわが子もびっくりするような 「手の仕事」 作品を持って帰ります(笑)。

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